オンライン飲み会にも使える!流行りのビデオ通話3選 Zoom、たくのむ、Remo


更新

4月7日に新型コロナウイルスの影響を受け
ついに緊急事態宣言が出されました。

 

感染拡大の為、多くの方がリモートワークになったり
不要不急の外出を避けるようになり注目されている
のがオンライン通話を活用したサービスです。

 

自宅にいながら色んな人繋がり、
仕事の打ち合わせをしたり

 

ビールを片手にオン飲み、いわゆる
「オンライン飲み会」ができるのです。

オンライン通話のサービスには従来の
Skype、LINE、Facebookなどもありますが、
より安定したネット環境でグループ通話ができる
サービスが登場しています。

 

今回はZoom、たくのむ、Remoの3選を
実際にオンライン通話をして比較をしたいと思います。

 

目次

 

 

1.zoom

 

ビデオミーティングでアカウント登録がなくても
招待リンクを開くことで使用できるサービス。
有料プランも月額2,000円ほどで手軽に使える人気のツール。

●メリット
アカウント登録がいらず、操作が手軽

-無料プランは3人以上で40分通話可能

通信状況が安定している

 

有料版では・・・

100人以上参加可能

レコーディング機能がある

-ホスト共有(複数ホストでマイクやビデオ
   のオン/オフが可能)機能がある

ホワイトボードなどの機能が使える

 

●デメリット

-無料プランの複数人で使用した際の時間制限がある

-改善されつつあるが、セキュリティ面での不安がある

 

リンク1つでアクセスでき、同時に複数名と話せる点で
Language Exchangeやセミナーなど
オンラインイベントに
おすすめのサービスです。

 

 

2.たくのむ

 

オンライン飲み会用に作られたビデオ通話サービス。
こちらもアカウント登録なしで、今なら時間無制限で
利用することができるサービスです。

●メリット

アカウント登録がいらず、操作が手軽

-キャンペーン中につき12人までが無料で同時通話が可能

-設定画面がポップで明るい雰囲気が作れる

 

●デメリット

-ブラウザを介するため、スマホだと少し通信速度に差がある

-12人の人数制限がある

 

オンライン飲み会の需要が増えたためにリリースされた
「飲み会専用サービス」で、

今後は宅配などのサービスとも連携していく方針とのことです。
仲間内で少人数で時間を気にせず飲みたい場合におすすめです。

 

 

3.Remo

 

Remoは大人数向けのオンラインカンファレンスサービスです。
参加者はテーブルごと、フロアごとに自由に行き来し
色んな人と会話ができる新感覚通話サービスです。

 

●メリット

参加者が自由に席移動して会話ができる

-参加人数が多くても密に話をすることができる

-全体のそれぞれでの会話を遮断して、
1つのモニターを通してセミナー形式の運営もできる

受付や広告として動画リンクを乗せることができる

-プロフィール欄にLinkedinなどのサービス連携ができる

 

●デメリット

-無料サービスがないので運営コストが最低でも月5,000円かかる

-問い合わせなど日本語対応がまだ追い付いていない

 

タイムスケジュールや広告を載せられる点、
ブースに分けられる点で

バーチャルオフィス・就活生の企業説明会や
大規模イベントなどに
おすすめのサービスです。

 

この他にも便利なオンラインサービスが
次々リリースされています。

 

在宅勤務が増えた方、外出できないからこそ
家でできることを考えている方は、
是非自分の用途に合った使いやすいサービスを
探してみてはいかがでしょうか。

 

myxでも今後、オンラインでのイベント
を企画しています。
乞うご期待くださいませ!!

 

<参考サイト>

●zoom
https://zoom.us/

●たくのむ
https://tacnom.com

●remo
https://remo.co